2022/11/27
股関節痛の原因
股関節痛の原因は大きく3つに分けられます。
①股関節のインナーマッスルの過剰な緊張。
②日々の荷重のかかり方が偏って股関節に負担がかかる。
③お尻の筋肉の過剰な緊張。
この3つのポイントが原因になっている方がとっても多いです。
股関節のインナーマッスルの過度な緊張は股関節の動きを悪くしてしまいます。それにより、無理に股関節を動かすことになってしまい、症状に綱がっていきます。
そして日々過ごしていく中で、歩いている時の荷重のかかり方が歪んでいる方がとても多いのも印象的です。そのせいで偏った使い方になり、お尻の筋肉にも硬さを作り、股関節の動きをどんどん悪くして発生していきます。人によって個人差はありますが、根本原因を正確に検査をして股関節痛の痛みを改善していきましょう。
股関節痛、慢性腰痛でお悩みの方は、生駒市の慢性腰痛専門整体院 ほのみまで。
2022/11/20
股関節痛についての説明
股関節の痛みはお医者さんにみていただくと「変形性股関節症」によるものと言われることが多いです。この変形性股関節症というのは、股関節の軟骨がすり減っている状態のことです。
イメージとしては「軟骨がすり減って骨と骨がぶつかって痛みが出ている」と思われがちですが、ほとんどの人はそんなことはありません。
寒さで辛くなったり、日によって痛みの程度が違うなどとも良く言われますが、これは骨が原因であれば起こり得ない話です。
軟骨は消耗品ですので、高齢になれば誰もが減っていきます。ですが高齢になったら全員股関節が辛くなるのかと言われると、そんなことはありません。
ではなぜ股関節は痛くなるのか、しっかりと痛みの根本原因を検査すること。そして正しい施術をうけてください。
股関節痛、慢性腰痛でお悩みの方は、生駒市の慢性腰痛専門整体院 ほのみまで。
2022/11/13
股関節痛が良くならない理由
これまで股関節の痛みを感じてから、整形外科や接骨院に行ってレントゲンを撮ったり、電気やマッサージをされてきたのではないでしょうか?それでも改善しなければ、注射や痛み止めを飲むなどをされたかと思います。
でもなかなか完全に回復することが少なく、今も今も辛いままなんてことはありませんか?
これは、「的確に痛みの根本的な原因が検査できていない」ということです。
股関節の痛みのほとんどは股関節のインナーマッスルの過緊張により発症していきます。股関節の筋肉が硬くなることによって、本来の可動域が失われ、硬いまま股関節を動かした時に痛みを強く感じるようになります。
この場合、
・股関節のレントゲンを撮っても原因が特定できない。
・股関節に注射をして一時的に痛みを抑えても、再び辛くなる。
・整形外科や整骨院で股関節のマッサージや電気を当てたりしても改善しない。
といったことになってしまいます。
しっかりと「正確な検査をして根本原因を見つける」ことが、最大のポイントです。
股関節痛、慢性腰痛でお悩みの方は、生駒市の慢性腰痛専門整体院 ほのみまで。
2022/11/06
ほのみニュースレター
ようやく朝晩涼しくなってきましたね。秋の夜長に何をして過ごそうかな、と楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。でも、それでついつい夜更かしをしてしまって、朝なんだかぼーっとしてしまっていませんか? その脳や体がしっかり覚醒していない、まだまだ寝ていたい状態を「睡眠慣性」といいます。
睡眠慣性対策には、もちろんしっかり眠るのが一番ですが、仕事が忙しかったり趣味が楽しすぎたり、なかなかそうもいかないこともありますよね。朝日を浴びるのが有名ですが、他にもスッキリ目覚めるコツをお教えしますので試してみて下さいね。
まず簡単なのは皮膚刺激です。冷たいお水で顔を洗ったり、窓を開けて朝一番の涼しい風を浴びましょう。
耳からの刺激も有効です。朝はお気に入りの音楽やラジオを聞いて目覚める、というお話はよく聞きますね。
その時に一緒に朝食をとってみてはいかがでしょうか。よく噛んで食べると脳に刺激があって、さらに覚醒効果が得られますよ。朝日が当たる場所で食べると、よりいっそう覚醒効果がアップします。
このように、刺激をいくつか組み合わせるのが効果的です。例えば、朝起きたら家の庭をぐるっと歩き回り、軽く雑草を抜いたりゴミや落ち葉を拾ったりしている知人の方がいます。これは歩くことに加えて、風を浴びることによる皮膚刺激と太陽による脳への刺激、体を動かして体温が上がることによる覚醒効果が合わさっていておススメです。マンションの方はベランダの掃除などもいいかもしれませんね。
目覚める方法はたくさんあるので、組み合わせて自分に向いているやり方を探してみましょう!
・・・・・・おわりに・・・・・・
11月の別名と言えば「霜月」。その名の通り、早朝には霜が降りている日もあるようになりました。こんな日には温かい飲み物が恋しくなりますね。温かい飲み物と言えば、コーヒー、紅茶、緑茶……といろいろあります。さらにカフェオレ、レモンティーなどアレンジしたものを加えたらもはや数え切れません。
とはいえ、家で飲むものはいつも同じになりがちです。もし、何かおススメのレシピがありましたら、ぜひ教えて下さいね。それではまた、次回もお楽しみに!
2022/10/30
ほのみニュースレター
あなたは、自由な時間に何をしているでしょうか。テレビを見ていますか?スマホでSNSをチェックしていますか?それとも読書や映画鑑賞をしていますか?
日本人は平均で一日のうち7時間座っている、というシドニー大学での調査結果があります。これは調査が行われた20ヵ国のうちで最長で、サウジアラビアと並んで1位でした。この調査が行われたのはコロナ禍より前の事ですので、今はそれ以上になっているかもしれません。
座りすぎは、心身に悪い影響を与えます。血流が悪くなりますし、もちろん筋力の低下を招きます。メンタルも含めた病気のリスクも上がります。そして、この「座りすぎ」というのは「運動をしているから大丈夫」ではないのです。座りすぎを帳消しにするには1日に1時間程度の運動が必要だそうで、これを毎日できる方はあまりいないのではないかと思います。
在宅ワークなど、仕事の環境にある程度自由の効く方におススメなのは、立って仕事をすることです。昇降式のデスクやパソコンを載せる台などを購入すれば、すぐに始められますよ。立ちっぱなしもよくありませんので、立ったり座ったりを適度に切り替えて下さい。それが無理な方は、座った状態でつま先をグーパーしたり、つま先立ちしたりおろしたりを繰り返すのも効果があります。
余暇に座っていることが多い方は、TVならCMの時に、スマホ、読書、映画なら区切りのよい所で、いったん止めて立ち上がり、少し歩くとか屈伸するとか簡単な運動をしましょう。
最初は忘れがちになったり、めんどくさいと感じるかと思いますが、少しずつでも変えていきましょう!
・・・・・・おわりに・・・・・・
10月に入ると肌寒い日が増えてきますね。もう衣替えはされましたか?もう終わったという方はお疲れさまでした!まだの方は本格的に寒くなる前に終わらせてしまいましょう。夏服と冬服を入れ替えるだけでなく「このシーズンほとんど着なかったな…」という服は、まだ新しくても思い切って捨ててしまうのがおススメ。今年着なかった服は、多分来年も着ません……もちろん、古い服や傷んだ服の処分も忘れずに。この機会に、タンスをすっきりと整えてしまいましょう!
慢性腰痛でお悩みの方は、生駒市の慢性腰痛専門整体院 ほのみまで。