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2023/01/08

背中の痛みの改善方法

背中の痛みの原因で先ほど述べた①〜③に共通しているポイントが「肩甲骨」です。ここがガチガチに硬くなり、動きづらくなることで姿勢が崩れ、背中の痛みは起こります。つまり、この肩甲骨を徹底的に柔らかくしていくことができれば、姿勢や巻き肩は改善し、背中の痛みも起こらなくなります。

次に問題となるのは「症状の再発」です。
症状の再発として重要なのは「日常生活」になります。基本的に日常生活の何気ないお身体の使い方が積み重なり、疲労が蓄積されていきます。その日常生活のお身体の使い方を変えていかなければ、再び症状は復活してしまうということです。
原因さえ分かってしまえば、あとはその根本原因にストレッチやセルフケアなどをしてあげればいい状態が維持することができます。そうすることで、普段の姿勢も意識しやすくなり、再発を防ぐことができます。

背中の痛み、慢性腰痛でお悩みの方は、生駒市の慢性腰痛専門整体院 ほのみまで。

背中の痛みの改善方法
背中の痛みの改善方法

2022/12/25

背中の痛みの原因

多くは3つの理由からなります。

①長時間の猫背姿勢
背中の痛みは現代病ともいえる症状で、長時間のパソコン作業やスマートフォンの使いすぎなどによって、知らず知らずのうちに猫背姿勢になってしまい、背中の筋肉が硬くなってしまって背中に症状が発生してきます。人間の頭はとても重く、猫背姿勢になることで頭が前方に突き出すような姿勢になり、重い頭を支えている首・肩・背中がガチガチになっていまします。

上記に当てはまる方は、猫背姿勢を根本から改善していく必要があります。

②巻き肩
お仕事でいつも右手をたくさん使っていたり、カバンは絶対左肩にかけていたり、ソファでテレビやスマートフォンを見ていることで片方の肩だけ内側に巻いてしまう。その結果、背中の筋肉は常に引っ張られた状態になり、背中に症状が発症していきます。猫背ではないけれど肩は巻き肩という方もいらっしゃいます。

この場合は背中ではなく、巻き肩を根本から改善していくことが大切です。

③ストレス
お仕事やプライベートなど、日常生活の中でストレスを溜め込んでしまうことで、気づかぬうちに呼吸が浅くなってお身体に力が入り、気づけば背中が辛くなる。日々頑張っているあなたであればこれも当てはまるかもしれません。ポイントはいかにストレスを感じる環境を変えられるか。そしてストレスを発散できるか。うまくストレスをコントロールすることが大事だということです。

上記の①〜③に着目して、根本改善していくことがとても大事です。

背中の痛みの原因
背中の痛みの原因

2022/12/18

背中の痛みが良くならない理由

「背中の痛みは背中に何をしても改善はしません!」これはどういうことかと言うと、背中の痛みの根本原因は背中には無いことがほとんどなのです。
背中は症状が出てしまっている、いわば被害者です。
加害者(症状)をしっかりと見つけ、そこに対して施術をしていく必要があります。

慢性腰痛でお悩みの方は、生駒市の慢性腰痛専門整体院 ほのみまで。

背中の痛みが良くならない理由
背中の痛みが良くならない理由

2022/12/11

ほのみニュースレター

寒さも本格的になってきましたね。元気でお過ごしでしょうか。今月は大掃除に新年の準備にと、なにかと気ぜわしい毎日が続きます。くれぐれも体調を第一に、無理をなさらずお過ごしください。
さて、年末年始は救急搬送が普段の10倍以上になるのだそうです。もちろん通常の診療がないのもありますが、やはりお酒を飲む機会が増えるのが、救急車を呼ぶことになる一番の原因です。
久しぶりに親しいご友人と集まったり、たくさんの人と集まったりで、盛り上がることも多いかと思います。お気持ちはわかりますが、くれぐれも飲みすぎないようご注意ください。
また、アルコールの分解には水分を使いますから、飲酒後は脱水になりやすい状態です。飲酒後のお風呂には特に気をつけて下さいね。必ず、酔いが醒めた後に、水分を摂取してからお入りください。
そして、年末年始の救急搬送と言えば「お餅を喉に詰まらせる」ことを思い浮かべる方も多いかと思います。もちろんお餅にも気をつけていただきたいのですが、里芋・栗・黒豆といったつるっとした丸い物も要注意です。近年、お餅に関しては消費者庁を中心に、注意喚起が行われてきました。その成果があったのか、お餅による窒息は減少傾向にあるようです。しかし、それ以外がノーマークとなってしまって、お餅以外で喉を詰まらせるケースが多いのだとか。高齢の方や小さいお子様がいらっしゃる場合には、特に注意が必要です。食べ物を小さく切ったり、食事前に水分をしっかりととったりして、飲み込みやすくしておきましょう。

日常生活に少しだけプラス! ながら運動
①ゆっくり座っている時などに、手を後ろでくんで、首をゆっくりと回して筋肉をほぐす。
②口を閉じて、右頬と左頬を膨らませたり逆に引っ込めたりを交互に10回繰り返す。
③舌を思い切り前に出したり、引っ込めたりを10回繰り返す。
口周りの美容、誤嚥予防の訓練に!
・・・・・・おわりに・・・・・・
冷え症の方は手足が冷えて辛い季節ですね。「手足をいくら温めても温まらなくて辛い……」というお話も伺います。実は手足が冷えているときに直接手足を温めても、あまり意味がありません。
手足を温めるには身体の中心を温めるのが効果的です。手袋や靴下も大事ですが、インナーを一枚増やしたりカイロや湯たんぽを利用したりして、体幹部分を温めてあげましょう。内臓がしっかりと温まれば、手足に十分な血液が巡って温まりますよ。

ほのみニュースレター
ほのみニュースレター

2022/12/04

股関節痛の改善法

股関節への施術はほとんどの方が股関節のインナーマッスルとお尻の筋肉、そして荷重のかかり方を変える調整をすることで良くなっていきます。
施術その手順は
①根本原因の筋肉への施術。
②荷重の調整。
③セルフケアのご指導
施術の後にご自宅で出来るセルフケアをお伝えし、再発の防止を防ぐことも徹底して行なっていきます。

股関節痛、慢性腰痛でお悩みの方は、生駒市の慢性腰痛専門整体院 ほのみまで。







股関節痛の改善法
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