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2022/02/20

脊柱菅狭窄症で仰向けがダメな理由

あなたは脊柱菅狭窄症なのに“仰向け”で寝ていませんか?

仰向けは絶対にダメです。

なぜなら仰向けは腸腰筋を硬くさせる姿勢だからです。画像をご覧ください。

これは人が仰向けに寝ている状態です。青色に光っているのが腸腰筋なのですが、先述したように腸腰筋が硬くなると反り腰を作ってしまいます。そのため、仰向けをとるということは反り腰を助長します。
反り腰になってしまうと脊柱菅が狭窄され、腰痛や足腰のだるさがでてきてしまいます。

なので、せっかく脊柱菅狭窄症の治療をしているのにあなたの寝相によって脊柱菅狭窄症が良くならないかもしれません。

ではどうやって寝たら良いのか?それは横向きで上の膝を曲げて寝る状態です。

この状態であれば、腸腰筋は緩んだ状態ですし、なおかつ狭窄している脊柱管を広げてあげれる姿勢となります。

こうやって寝ることで来院されていない間も症状が悪化しないようにすることができます。

つまり、話をまとめると
仰向けに寝る
↓ ↓ ↓
大腰筋が硬くなる
↓ ↓ ↓
反り腰になる
↓ ↓ ↓
脊柱管が狭くなり神経が圧迫される
↓ ↓ ↓
仰向けに寝らず痛い方を上にして横向きに寝る
↓ ↓ ↓
脊柱管が広くなり圧迫されていた神経が開放され、腸腰筋も緩んでいる
↓ ↓ ↓
脊柱管の悪化を防ぐとなります。

脊柱管狭窄症、慢性腰痛でお悩みの方は、整体院ほのみまでご相談ください。

脊柱菅狭窄症で仰向けがダメな理由
脊柱菅狭窄症で仰向けがダメな理由

2022/02/13

脊柱菅狭窄症を引き起こす腸腰筋とは?

腸腰筋は、背骨の腰の骨の横から太ももの内側に向かって走っている大腰筋と腸骨の内側から同じく太もも内側に向かって走っている腸骨筋が合わさった筋肉です。

腸腰筋は日頃、歩行、座位、立位などすべての動きにかかわり、上半身と下半身の関係性を担っている筋肉です。そのため、使用頻度がものすごく高く、硬くなりやすいです。硬くなると脊柱菅狭窄症の症状がでます。

なぜ腸腰筋が硬くなると、そういう症状がでるのか?というと腸腰筋は背骨から太ももの内側についていますので、硬くなると太もも内側に向かって背骨が近づいていきます。つまり”反り腰”の状態になります。
反り腰になるとどうなるのかというと脊柱菅が狭くなり神経を圧迫します。それによって脚の痺れや痛みを引き起こすわけなのです。

慢性腰痛、脊柱管狭窄症でお悩みの方は、整体院ほのみまでご相談ください。

脊柱菅狭窄症を引き起こす腸腰筋とは?
脊柱菅狭窄症を引き起こす腸腰筋とは?

2022/02/06

脊柱管狭窄症の原因は大腰筋!

脊柱管狭窄症の手術適応は、筋力低下・排尿障害です。
この2つがある方は手術は絶対行ったほうが良いです。

しかし、そこまでないけども足の痺れや痛み、腰痛がある方はどうすればいいのか?

あなたはMRIなどで狭窄症の所見はみられるけど症状がない人もいることは知っていますか?なぜ症状がある人もいればいない人もいるのかというと実は大腰筋が原因で症状が出ている人がいます。

なので筋肉に異常がない方はMRIで狭窄していても痛みがないことがあります。

お腹の中に腰神経叢(神経の束)がり、大腰筋が硬くなって神経が圧迫され、シビレなどの症状がでます。
なので、大腰筋を柔らかくすることで、症状が治まったりします。

慢性腰痛、脊柱管狭窄症などでお悩みの方は、整体院ほのみまでご相談ください。

脊柱管狭窄症の原因は大腰筋!
脊柱管狭窄症の原因は大腰筋!

2022/01/30

脊柱管狭窄症について

一般的にこの症状は、立っていたり長時間歩いていると腰が痛くなったり、太ももやふくらはぎが痛くなってくるというケースがほとんどです。
しかし、しゃがんだり休憩すると楽になるというのが特徴です。

脊柱管狭窄症になりやすい人とは、過去にすべり症や分離症、ヘルニアになったことがある方はなりやすいと思います。

なので今は狭窄症になっていなくてもいずれなるおそれがありますので気をつけてください。

では病院で狭窄症は治らないと言われたあなた、本当に治らないのか?というと必ずしもそうではないです。
筋力低下、排尿障害が起きている場合は手術が適応でありますがそういった症状がない場合は、実は筋肉が原因で症状がでているかもしれません。

筋肉が原因であれば改善の余地はあります。

慢性腰痛、脊柱管狭窄症でお悩みの方は、整体院ほのみまでご相談ください。

脊柱管狭窄症について
脊柱管狭窄症について

2022/01/23

歪みがあるとヤバイ3つの理由

1 【痛みの原因になる】

歪みがあることで、体の左右のバランスが悪くなることで、普通は起こらない筋肉の硬さが引き起こされます。
その硬さにより腰や肩、膝などの痛みが引き起こされます。

そして何より、その筋肉の硬さを取ったとしても、歪みがあるせいでまた痛みが再発されてしまいます。
なので、根本的な痛みを改善したい場合は、「歪みを消す」必要があります。

慢性腰痛、坐骨神経痛などでお悩みの方は、慢性腰痛専門 整体院ほのみまでご相談ください。

歪みがあるとヤバイ3つの理由
歪みがあるとヤバイ3つの理由
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