2023/07/16
ほのみニュースレター
日常生活に少しだけプラス! ながら運動
① 家の中や駅などで階段にさしかかったら、手すりをしっかりともつ
② かかとを持ち上げて、つま先立ちで階段を上がる
③ 余裕がある方は階段を一段飛ばしで上がるのもおススメです
外での一段飛ばしは危険ですので控えましょう。
・・・・・・おわりに・・・・・・
7月には七夕がありますね。七夕と言えば天の川が思い浮かびますが、灯りが邪魔で街中で天の川を見るのはなかなか難しそうです。天の川を見るには、なるべく灯りの届かない場所で、7月より旧暦の七夕の時期である8月に見るのがおススメなんだそう。天の川が見られる良い場所をご存じでしたら、私にもぜひ教えて下さい。
慢性腰痛でお悩みの方は、生駒市の慢性腰痛専門整体院 ほのみまで。
2023/07/09
ほのみニュースレター
水の温度と水分補給
梅雨が終われば本格的に夏到来!汗をいっぱいかいて帰ってきて、氷をたくさん入れたグラスに水を注いで、キンキンに冷やしてごくごく飲む。その瞬間は、もうたまらないですよね。あまりに冷たい水は刺激が強いですし内臓を冷やしますから、体によくありません。でも、暑い時は冷たい水が飲みたくなるのは当然です。では、どれくらいの温度の水が、水分補給にもっとも適しているのでしょうか。
運動をした後や、暑い外から帰ってきたときなどに一番良いのは、水温5~15℃の水です。体を冷やしてくれるのもそうですが、実はこれくらいの温度が水の吸収率が一番よいとされているんです。温度調節ができるウォーターサーバーがある方は、ぜひ10℃くらいに設定してみてくださいね。そんなものないよ!という方は、麦茶や水を冷蔵庫で冷やす際に、冷蔵室ではなく野菜室へ入れておくのがおススメです。冷蔵庫の機種や中にどれだけものが入ってるかなど環境にもよりますが、野菜室の温度は冷蔵室より2~3℃ほど高く3~8℃くらいに設定されています。冷蔵庫から出したりコップに注いだりしてる間に少し水温が上がりますので、ちょうどよい水温で飲めますよ。また、よく常温の水がおススメされていますね。こちらは体への負担が少ないので普段飲む水としては最適です。クーラーの効いたおうちでのんびり過ごしている時などは、常温の水でこまめに水分補給しましょう。麦茶はミネラルが豊富なので夏の水分補給におススメですが、菌が繁殖しやすいでんぷんを含んでいるので傷みやすい飲み物です。常温で保存して飲むのはやめておいてくださいね。
慢性腰痛でお悩みの方は、生駒市の慢性腰痛専門整体院 ほのみまで。
2023/07/02
シビレや神経痛の症状について
痺れと言われてイメージしやすいのは、正座を長時間した時に出てくる足の痺れだと思います。これは基本的に、筋肉がお尻の神経を長時間圧迫することによって起こります。これは骨によるものではないことが明確ですね。痺れは骨だけが原因ではありません。神経がどこで圧迫されているかは人によって異なります。もちろん本当に骨から圧迫されている方もいらっしゃいます。症状はかなり進行し、四六時中耐えがたい痛みと痺れを感じることになります。手の感覚はどんどん無くなり、温度がわからなくなったりもしてきます。
あなたの症状はいかがでしょうか?もしココまでひどくなければ、骨以外の部分に原因がある可能性がとても高いと考えられます。
神経痛、慢性腰痛でお悩みの方は、生駒市の慢性腰痛専門整体院 ほのみまで。
2023/06/25
シビレや神経痛が良くならない理由
手足の痺れはお医者さんにみていただくとほとんどの場合、首や腰の骨がヘルニアや狭窄していて神経が圧迫されて発生していると言われます。酷ければ手術。そこまででもなければ薬や注射で様子をみましょう、となります。
接骨院や整骨院などに行けば電気やマッサージをやっていただきますが、なかなか改善しない。
骨以外にどんな原因があるのか?痺れが出てしまうということは、神経が圧迫されていることは事実です。骨以外に「筋肉」や「関節の硬さ」によっても神経は圧迫されて痺れが出てきます。まずは手足のしびれが出ている本当の原因をみつけましょう。
神経痛、慢性腰痛でお悩みの方は、生駒市の慢性腰痛専門整体院 ほのみまで。
2023/06/18
ほのみニュースレター
日常生活に少しだけプラス! ながら運動
① TVを見ているときなどに、椅子の前の方に座り膝と膝の間にクッションをはさむ。危なくないよう、手は椅子をつかんでおく
② クッションを挟んだまま5秒ほどキープ。その後クッションが落ちない程度に緩める
③ ②を何度か繰り返す
お腹と太ももにアプローチ!余裕があったらクッションを上げ下げしてみましょう。
・・・・・・おわりに・・・・・・
さて、もう6月ですね。今月の終わりには、なんと一年の折り返しを迎えてしまいます。あなたにとってこの半年は長かったですか? 短かったですか?一般的に、年を取るほど時間が早く経つように感じると言います。見るもの触るもの全てのことが新鮮な小さい子と比べたら、私たちの毎日は単調に感じてしまうのは仕方がありません。だからこそ、自分から積極的に新しいものごとに関わっていき、充実した毎日を過ごしましょう!
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